抜毛症について
どうも笛です。今回は抜毛症について書いていきます。
私は高校1年生くらいからストレスによる抜毛症に悩まされてました。どこの毛を抜いたかというと「眉毛」です。
嫌なことがあったり、考え事に集中しているときなどによく抜いてしまうようです。
これはいわゆる、精神的な病なのですが、治療法は単純でストレスを減らしたり、生活リズムを正すなどして治るようです。
一時期は本当に眉毛が無かったんです。メガネを外すと遠くを見るために目を細めますよね?そうするとすごい厳つい顔になってるらしく、町中でも、何回か絡まれました。
人生で初めて彼女ができた時は、ストレスも減り、眉毛も徐々に生えてくるようになりました。やっぱり精神状況って大事。
彼女とも別れ、最近は抜いたり生やしたりの繰り返しです。
そもそも、眉毛は生えてくる周期があるんですよね。幸運にも私はそれが早いらしく、抜いても数ヶ月で元通りになります。
来年は就活が始まるので、眉毛を揃えておきたい。
motoGP日本グランプリ2016
毎年この日がやってきて、今年もあと僅かということに気づかされる。
はい、お世話になっております。笛です。今回はロードレースの世界選手権にあたるmotoGPについて書いていこうと思います。私がmotoGPを見始めたのが一昨年の今頃、ちょうど栃木で日本グランプリがあったころですね。もともと、バイクは好きだったんですが、動画サイトでみたmotoGPがとても格好良くてすぐにはまってしまいました。
今年はホームストレート前のチケットを買ってたのですが、予定が入り泣く泣く譲ることにしました。
今日は予定を済ませてからvideopassで観戦。moto3の途中から観戦しました。
私が応援するのはレプソルホンダのマルク・マルケス選手。一昨年私がmotoGPにハマり始めたときのチャンピオンでした。年齢が同じで誕生日も近いことからファンに
ならないわけがありません。
一昨年は破竹の勢いで他を圧倒し、日本グランプリで年間チャンピオンを決めたわけですが、翌年は転倒も目立ち、あまり良いシーズンではありませんでしたね。今年は逆にポイントを無理せず拾い、イケるときは勝ちに行くというような、大人の戦いをしていた印象が強かったです。
本人曰く、一昨年よりもプレッシャーが重かったとか。
さて、前戦までで総合2位のバレンティーノ・ロッシとの差は52pt、総合3位のホルヘ・ロレンソとの差は66ptで日本グランプリを除いたら残りはあと3戦です。
1位は25pt与えられるので3戦の最大獲得ptは75ptとなり、マルケスは今日2位に76pt差をつければ年間チャンピオンの確定というわけです。しかし、その条件というのが
①マルケスが1位
②ロッシがノーポイント
③ロレンソが4位以下
というもので、さすがに今回はまだ決まらないなと思っていました。
土曜日の予選でロッシが最速時計を記録しポールポジション。なんとこれで歴代最多ポールポジション獲得数がマルケスロレンソロッシ三人横並びになったのですね。マルケスはキャリア年数に比べて早すぎますし、ロッシはキャリア年数に比べたら遅いかもしれませんが、最多勝利数ではダントツので、決勝での自力の強さを感じます。ロレンソは安定して獲得てきたという印象です。
さて、決勝が始まり早速この3人がトップ争いを繰り広げます。すると一番手に出たマルケスが徐々に2位と差を広げ始める。すると数周後にロッシが転倒。これが一番の驚きでした。Twitterでは世界中のロッシファンの阿鼻叫喚。なにせ、motoGPファンの7割くらいはロッシファンで構成されてますからね。サーキットに行くほとんどロッシカラーです。
これはマルケス年間チャンピオンあるんじゃないか?と期待しますが、そこにロレンソが立ちはだかります。ロッシが転倒した今、
マルケスのチャンピオンを防ぐにはロレンソが表彰台にのるしかありません。ロレンソは単独2位だったので、無理はしないだろうと見ていましたが、後ろから迫るドヴィツィオーゾ。ここでプレッシャーを感じたのかはわかりませんが、ロレンソも残り5周を残して転倒。あっさりと②③の条件を満たしてまいました。
最後の数周を無理することなく走りきればマルケスの年間チャンピオン決定です。それはもうドキドキでしたね。「頼む!頼む頼む!落ち着け!」と心の中で繰り返す笛。
とうとうそのときが来ました。マルケスの年間チャンピオン決定の瞬間です。
去年シーズンを見てただけに我が身のようなうれしさです。同い年とは思えない活躍ぶりに尊敬するばかりです。
moto3では尾野選手が初めての表彰台!喜んでいたら最低重量規定に引っかかり失格・・・moto2では中上選手が4位と善戦.表彰台を見たかった・・・
なにはともあれ、年間ちゃんピンおめでとうございます.これからもマルケスを応援し続けます。あとできれば今回使用したヘルメットのレプリカを出してください。ほしいけど,後ろの「観戦客万来」はステッカーを貼ってアレンジしたいですね.
買い物するとき
昔から欲しいものが尽きないタイプだったが、いざ買おうとすると「本当に必要なものなのか」と考えてしまい、結局買わず終いというのが非常に多い。
今週も椅子を新調しようと色々調べ、種類まで決めたものの、「特に新調しなくちゃいけない理由は無いよな」という結論に至った。
逆に服や靴などは衝動買いしてしまうことが多い。直感で良いと思ったら即買いしてしまう。
お金の使い方が上手いのやら下手なのやら
クズ人生の軌跡
初めまして笛です。
1993/1/21生まれの男です。
今回は私の人生について振り返ろうかと思います。
小学校を卒業した笛少年は都内の中高一貫男子校に進学しました。
中学時代の部活は剣道部、学業は学年30位ほどと普通の生活を送っていました。
転機が訪れたのは高校二年生。高校でも剣道を続け、勉強もそれなりにできていた私は、その年に開設された国立大学志望クラスに移動しました。周りは学年トップクラスの人たちで私は足下にもおよびませんでしたが、人間関係に困ることはありませんでした。担任の先生を除いて・・・
元々担任の先生が苦手だったのですが、先生も私のことを良く思っていなかったようで、毎日顔を見るのが苦痛になるほどでした。当時ニコニコ動画が全盛期だったり、麻雀ゲームにハマっていたことも拍車にかけて学校を休みがちになり半分不登校状態でした。剣道部顧問の先生にはよく気をかけていただいていたので、今でも感謝しています。
さて、不登校なわけですから勉強にいていけるはずもありません。苦手な化学などは赤点すれすれでした。当然、国立大学なんて受かる訳もなく、受かったのは日本大学のみ。親の助言で浪人することにしました。ここからが我がクズ人生の始まりです。
浪人が決まってからはまず、予備校探しです。兄が昔通ってたということもあり、駿台に決めました。最初は普通に通っていましたが、通学片道1時間・・・めんどくさくなってきました。そこが私の悪いところである「いやなことからは逃げる」発動です。予備校に行かなくなりました。親には通ってるとにしてゲーセン・雀荘通いです。まぁ、当然親にバレまして、駿台をやめることになりました。
結局親が探してきた個別塾に入り、さすがにそのときはサボることは無かったので、おかげさまでそこそこ知名度のある大学の物理学科に合格できました。
大学生以降
大学入学後、アルバイトも始めて充実な生活を送っていました。しかし、大学生とは誘惑が多いものです。特に出席確認があるわけでもなく、まだ、友達も少なかった私は大学に通うのが億劫になってしまいました。はい、授業をさぼり始めます。当然授業内容がわかるはずもなく、テスト結果は不可です。私の大学では一年の必修科目を落とすと留年という扱いになります。(留年しても4年で卒業することはできる)なんと次の年もこれをやらかします。クズですね。親には何度も怒られましたが、チャンスは毎回くれました。
次の年、本来ならば三年生になっているとしですが、前年に比べて真面目に授業にでて進級します。二年生も普通に単位を取得し、三年生へ。
三年に入りまた、例のさぼり癖が発症します。一回でも休んだら癖になっちゃうみたいです。なんと三年前期の習得単位数は2です。繰り返します。2です。この時点で卒業までの残り単位数は62単位。後期フル単しても4年生で38単位残ります。私の大学は年間49単位までの単位登録制限がありますのでコマ数を増やすことはできません。1コマ2単位貰えますので、6教科落としたら留年ということになりますね。完全に自業自得です。
来年は就活もありますし、単位を落とすわけにもいきません。卒研もあるので、結構ハードです。卒業できる可能性がある分、諦めることもできません。
そして後期が始まり、今に至ります。まとめると一浪二留の単位がヤバいクズです。これからどう頑張ってもマイナスからゼロに近づけただけの人間です。私の大学は落単や留年で有名ですが、それでも六割の学生はストレートで卒業します。大学のせいにはできません。
これからはそんなクズが思ったこと気になったことを不定期で書いていこうと思います。